住宅改修工事をやらせてもらうようになりました。
私事になるのですが、先日、ご利用者様宅にて初めて住宅改修工事をやらせていただきました。
事務員として工事の見積もり作成や図面作成などで携わることはあったのですが、実際にインパクトドライバーを持って手すりを取り付けたのは前回が初めてでした。
『福祉用具専門相談員』の資格を取得して8ヶ月ほど、実際にご利用者様宅にて工事を完遂できたのは少し感慨深いものがありました。
その1本の手すりを取り付けることにより、ご利用者様の転倒や大怪我を防げると考えれば、介護福祉に従事できるこの仕事は本当に素晴らしいなぁとしみじみ感じました。
現在は基本的な手すりしか取り付けることは出来ませんが、今後はもっと研鑽を積んでいろいろな工事に挑戦していきたいと思います。
住宅環境が変わると、今まで不安に思っていた事や億劫に感じていたあらゆる事が一挙に解決します。
そんなお手伝いを、これからも社員一同で全力でサポートしていきたいと改めて思いました。