12月月初め食パン
早いもので、今年も残すところあと1ヶ月となりました。
今年最後の月初め食パン、12月は
熟成された程良い甘さとほくほく食感の「黄金 鳴門金時あん」です。
徳島県のブランドいもである鳴門金時を使用している鳴門金時あんは、栗のようにほくほくとして、どこか懐かしさを感じる上品な甘さと見た目の美しさを兼ね備えております。
銀座に志かわの、ほんのり甘くてしっとりした生地と合わさることで、あんの甘みがより引き立ちます。
トーストすると味や香りが一層引き立ち、焼き芋のような風味になります。
さらにバターをのせると、スイートポテトのような濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
私も試食してみましたが、きれいな黄金色が目を引き、鳴門金時の甘さと食パンのふわふわの生地が相性抜群でした!
ご注文お待ちしております。ぜひお買い求めください!
いもは、収穫した後、数か月の熟成期間を経て少しずつ水分が抜けることで、ぐんと甘みを増していきます。
懐かしい思い出を彷彿とさせる、まるで焼き芋のような優しい味わいを、銀座に志かわのふんわり甘い食パン生地とあんで表現致しました。
今年一年の思い出を一つずつ紐解きながら、ゆっくりと振り返る…
そんな温かで贅沢な時間を「黄金 鳴門金時あん」と共にお過ごしください。