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お風呂場での転倒を防ぐ!【おく楽すべり止めマット】


お風呂場で転びそうになった経験はありませんか?

こればかりはご高齢者さんや若者を問わず、誰でも経験があるのではないでしょうか。
水滴がついた浴室の床は非常に危険で、特に浴室の壁がタイル等の固い素材の場合、頭を打った場合は死亡事故にも繋がる危険な転倒となります。

その原因はやはり濡れた床で滑ったことによるものが多いです。
何のケアをしていない床だと、そのリスクは常につきまといます。

そんな時、すべり止めつきのマットを足元に置いておけばどうでしょう?
しっかりと足の指がマットを噛み込み、強い摩擦で転倒を防いでくれます。

今回ご紹介するマットはハサミで簡単にカットが可能なので、写真のように浴室内と浴槽内にも設置することが可能です。

浴槽をまたぐ際には一時的に片足立ちになりますし、手すりが無ければ捕まるところもありません。

先週ご紹介した住宅改修と合わせて、足元はすべり止めマットで保護し、手元は壁に取り付けた手すりを掴む。
この組み合わせが浴室内のベストフォームだと考えます。

こういったトータルな目線でのご提案も、介護に正面から向き合うプロの目線で的を得たご提案が可能です。

是非お声がけくださいませ。
 


住宅環境にお困り事はありませんか?

夏が終わったと思ったら、あっという間に冬の季節がやってきてしまいました。

皆様、お体にお変わりはありませんか?
季節の変わり目は十分にお気をつけてくださいね。

イシカワ社では住宅環境の整備にも力を入れており、ご利用者様からたくさんお声かけをいただいております。

家の中でご不便に思っている段差や扉はございませんか?

乗り越える時や降りる際に転倒の危険がある段差は、弊社の住宅改修ですぐ解消することができます!

更に危険性が高いのが浴室内での転倒です!


すべりやすい浴室や浴槽内での転倒は命の危険も伴います。

浴槽への出入り時に写真のような手すりを設置すると、安心感はグッと増します。
何かお気づきの点がありましたら、是非お気軽にイシカワまでお声がけくださいませ。

大手の工務店さんよりも、地域に根差した弊社は価格面でがんばらせていただきます!
お待ちしております。


10月20日は"褥瘡予防の日"です!


日本褥瘡学会は、毎年10月20日を「床ずれ予防の日」として提唱します。2016年10月、日本記念日協会より認定されました。

「床ずれ」は、医学的には褥瘡(じょくそう)と言い、寝具や車椅子などと皮膚が接触する部分に外力が加わることで、血の流れが悪くなり、皮膚やその下にある組織がダメージを受ける創傷です。重症化すると死に至ることもあります。

適切な予防によって発生を防ぐことができます。また、発生しても適切な治療・ケアによって改善します。
日本褥瘡学会は、「床ずれ予防の日」を中心とした期間に、一般の方にもこの病気に対する理解を深め、適切な予防・管理のための情報提供やさまざまな活動を展開していきます。

なぜ 10月20日?
・日本褥瘡学会では、定期的に褥瘡有病率全国調査を10月に実施しています。
・記憶しやすいように、床(10)ずれ(20)、つまり10月20日を選びました。
・欧州を中心にStop pressure ulcer dayと称した褥瘡撲滅のための啓発キャンペーンが、11月に実施されています。

これは2011年のリオデジャネイロ宣言:普遍的な人権としての褥瘡予防に端を発しています。

イシカワ社でも褥瘡防止用具は多数ご用意し、専門知識豊富な福祉用具専門相談員がいつでもご相談にお伺いいたします!

この機会にクッションまわりを確かめ、何か違和感がある方は少しでも早くご相談くださいませ。


お店の入り口がスッキリしました!

弊社の店舗入り口には、つい先日まで大きなナノミストのフットバスが置かれていました。

もはや『景色』と化していたナノミスト機で、私自身も入社以来ずっと普通の『机』として扱っていました。
そのうち売り先が見つかれば売るんだろうな、ぐらいの意識でした。

しかし弊社のコンサルタントをしてくださっている先生にいわせると、「いつ売れるのか不明瞭なものは不良在庫として処分すべき」ということだそうです。

実際に店舗入り口の大きなスペースを取り、先月よりスタートした毎朝の床磨きやワックスがけ時に大いに邪魔になっていました。

そこで社長が一大決心、ついにナノミスト機を廃棄処分することになりました。
店舗の大きさは何も変わっていないのに、中央に居座っていた物が無くなるだけでずいぶんと広く感じました。

そして、下からはなんとも『磨き甲斐』のありそうな床が現れました。笑

早速、今までは自分のエリア掃除をコツコツと進めていた社員全員がこの場所に集まり、ガンコな汚れを落とす日課が始まりました。

私自身は、毎朝のこの掃除を楽しんでいます。
本当にツルッツルのピッカピカになるので、とてもやりがいがあります。

早く入り口スペースをすべて磨き上げ、お客様を心から受け入れられるような店づくりをしていきたいです。

そしてその1%だけでも、自宅を掃除するエネルギーに変換していきたいです。笑



令和3年度内定式が行われました

10月1日、イシカワ社で初の試みとなる『内定式』を行いました。

弊社は来年度の新卒採用が2名決定しており、全社員と正式な顔合わせも兼ねて内定式をする運びとなりました。
前日から入念な準備を重ね、当日は新卒の2名もさることながらイシカワ社の社員も結構緊張していました。

式典は厳かに始まり、最初に社長挨拶が行われました。

『イシカワ社にとって初の試みとなる内定式を開催できたことを、本当に嬉しく思います。
   この日を迎えることを、社員一同楽しみにしておりました。
   先代の父と母が興した介護事業部を引き継ぎ、地域に根ざした"お客様第一"の理念を大切にし、この理念とマッチした2名が入社することを喜ばしく思います。
   同業他社の大手が出来ないようなキメ細やかなサービスを行い、ニーズを傾聴し、小回りのきく会社だからこそ出来る心遣いを忘れないようにしてほしい。
   我が社の今年の企業目標は"ワンチーム、心をひとつに即実践"です。
   先輩社員や会長、専務、社長に至るまで全員がチームとなって仲間を助け合います。
   楽しいことだけではなく、苦しいことも必ずやってきます。
   そんなときに、チームの一員として助け合える会社として、新入社員のおふたりをサポートして参ります。
   4月の入社を、今から心待ちにしております。 』

このような社長挨拶をお聞きし、私自身も改めて襟を正す思いでした。

新卒の若い方が入社するということは、会社にとってはとても重要な"新しい風"が吹くということだと感じました。

内定式という新しい行事に向かい、どうすればいいか試行錯誤をしたことも貴重な経験でした。
お迎えする我々が以前のままでは、会社は何も変わらないと改めて実感致しました。

この式を機会に、新人の方が入社して良かったと思えるような会社作りを考えていこうと思います。



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