オリーブの木に実がなりました!
イシカワ社の駐車場には、小さなオリーブの木が2本生えています。
そのオリーブの木が、少しずつ実をつけてきました。
台風9号&10号が接近し、9月4日の夕方現在、ここ琴平でも大雨が降りそうな空模様へと変わってきました。
写真のオリーブは台風が来る前の晴れた日の朝、社長と2人で見つけた実をパシャリと撮ったものです。
最近では『オリーブ牛』や『オリーブ豚』もすっかり一般的となり、うどんや骨付鶏に次ぐ香川の新しい名産になっているのではないでしょうか。
個人的に香川県は自県の取り柄を大きく宣言してブランド化する力が凄いと思っていて、このあたりは見習わなくてはいけないと感じています。
弱みをあえて自虐的に面白おかしく宣伝して、ここが強みだ!と逆に協調するやり方はネットニュースでもしばしば取り上げられている上手いやり方だと思います。
このオリーブの写真を見てそんなことを考えていますが、今回の連続台風でこの実が落ちてしまわないか少々心配です。
月曜日に出社してきて、このオリーブくんが元気にぶら下がっていることを祈っています。
それでは、皆様も早めの対応をして、台風が過ぎ去るまで安全にお過ごしください。